お知らせ

2008.08.13 朝日新聞に記事掲載されました

今年も会えたね
慰霊登山に235人

朝日新聞(2008.8.13)
本紙記事より抜粋

初めて訪れた東北大大学院の青木孝文教授(43)は、大規模災害時の身元確認方法を研究する高崎市の歯科医小菅栄子さん(36)に技術面で協力している。「ここが研究の原点だと聞き、一度来たいと思っていた。現場感覚を忘れてはいけない」と語った。

 現職の知事として初めて、夏の慰霊登山に加わった大沢正明知事は「想像以上に険しい道だったが、高齢の方が登山されていた。その悲しみを思うと胸が痛い」と語った。

 日本航空の西松遥社長は昇魂之碑の前で「企業風土を改革し、人的ミスを撲滅したい」と話した。

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